ミラーレスカメラとは?
ミラーレスカメラとはミラー機構がないレンズ交換式カメラです。
一眼レフカメラと比較して軽量コンパクトで持ち運びに便利な特徴があります。
構造はビデオカメラに似ており新設計のレンズが豊富なため高画質で写真や動画撮影が楽しめます。
ディープラーニングなどのAI技術が豊富に取り入れられており、瞳オートフォーカスや動物オートフォーカスなどの優れた撮影性能があります。
今回はキャノンミラーレスカメラを紹介しますが、製品選びにこのような悩みはないでしょうか?
初心者でも撮影しやすいミラーレスカメラが知りたいわ?
動画撮影が楽しめるミラーレスカメラが知りたいな?
今回はこのような悩みを解決していきたいと思います。
ミラーレスカメラの選び方
ミラーレスカメラと一眼レフカメラの違い
ミラーレスカメラと一眼レフカメラの違いを紹介します。
【ミラーレスカメラと一眼レフカメラの違い】
(1)ミラーレスカメラ
ミラーレスカメラはレンズから入った光がそのままイメージセンサーに入り、ファインダーや液晶モニターで確認します。
①ミラーレスカメラのメリット
・ビデオカメラに近い構造のため動画撮影に向いています
・瞳オートフォーカスなど最新のAI技術を使用して正確なピントあわせができます
②ミラーレスカメラのデメリット
・一眼レフカメラと比較するとバッテリー消費量が多いですが、大容量バッテリーを採用するなどして改善されています
(2)一眼レフカメラ
一眼レフカメラはレンズから入った光をミラーにより角度を変更しペンタプリズムを通してファインダーから確認します。
①一眼レフカメラのメリット
・光学ファインダーを搭載しているため自然な見え方で被写体を確認できます
②一眼レフカメラのデメリット
・ミラーレスカメラと比較すると本体が大きく重くなるため、持ち運びが不便な傾向があります
ミラーレスカメラは動画撮影に向いておりオートフォーカスが正確なメリットがあり、バッテリー消費量が多いなどのデメリットは解消されつつあるため、今から撮影を始めたい場合におすすめです。
マウントの種類で選ぶ
キャノンミラーレスカメラには「RFマウント」「EF-Mマウント」の2種類があるため紹介します。
RFマウント
RFマウントは口径54mmのミラーレスカメラ用レンズマウントです。
当初はフルサイズミラーレス専用マウントでしたが、2022年6月にAPS-Cセンサーを搭載したEOS R7とEOS R10が登場しました。
開放F値が明るい単焦点レンズやズームレンズが豊富で、プロカメラマンやハイアマチュア向けの製品が多いです。
EF-Mマウント
EF-Mマウントは口径47mmのミラーレスカメラ用レンズマウントです。
APS-Cセンサー専用で初心者向けカメラや電子ビューファインダーを省略したコンパクトモデルなどが豊富に揃っています。
お子様の運動会や発表会などのイベント撮影や旅行、散歩など気軽な撮影に向いています。
「RFマウント」「EF-Mマウント」はマウントサイズが異なり互換性がないため、購入前にしっかり確認しましょう。
センサーサイズで選ぶ
キャノンミラーレスカメラで使用されているセンサーサイズには「フルサイズセンサー」「APS-Cサイズセンサー」があるため紹介します。
【センサーサイズ】
(1)フルサイズセンサー
フルサイズセンサーは大きさが約36mm✕24mmで、35mmフィルムと同じサイズです。
写真の描写力に優れており暗部から明部までのグラデーションが豊かなこと、背景ボケの効果が活かしやすいメリットがあります。
デメリットはカメラの価格が高価になること、カメラやレンズのサイズが大きく重くなる傾向があることです。
(2)APS-Cセンサー
APS-Cセンサーは大きさが約22.3×14.8mmで、フルサイズの半分程度のサイズです。
カメラ本体が軽量コンパクトになり価格も比較的安価になるメリットがあります。
デメリットは、フルサイズと比較すると描写力や背景ボケなどの効果が小さいこと、撮影できる視野角がフルサイズと比較して狭くなることです。
センサーの種類によりカメラやレンズのサイズ感や描写力などが異なるため、撮影目的にあわせて最適な製品を選びましょう。
撮影モードで選ぶ
撮影モードとは被写体にあわせて明るさや色合いなどを自動設定できる便利なモードです。
・背景ボケを活かして人物を撮影する「ポートレートモード」
・動きが速い被写体にフォーカスして美しく撮影する「スポーツモード」
・遅めのシャッタースピードで打ち上げ花火を美しく表現する「打ち上げ花火モード」
・雪景色を背景に被写体を自然な色合いで撮影する「スノーモード」
などがあり、撮影シーンにあわせて撮影が楽しめます。
インテリジェントオートモードを搭載したカメラの場合はAIが被写体を自動的に認識して撮影設定するため、初心者の方でもシャッターを押すだけで高画質撮影ができます。
動画記録画素数で選ぶ
キャノンミラーレスカメラで可能は動画には「8K」「4K」「フルハイビジョン」などがあります。
【動画記録画素数】
(1)DCI 8K(8192×4320)
EOS R5とEOS R5 Cで撮影可能な動画記録画素数です。
高精細な動画記録できますが、データサイズが大きくなり再生するためにハイスペックパソコンが必要になります。
動画記録のために高速読み書きに対応したCFexpressメモリーカードが必要になるため注意しましょう。
CFexpressメモリーカードについては、こちらの記事をご覧ください。
(1)4K(3840×2160)
EOS Kiss M2などの初心者用カメラからEOS R6などのハイアマチュア用カメラまで幅広い機種で撮影可能です。
高精細で動画を楽しむことができ、4Kディスプレイや4Kテレビなど再生できる機器も普及しています。
フルハイビジョンと比較するとデータサイズが大きくなるため、記憶容量が大きなメモリーカードが必要になります。
(3)フルハイビジョン(1920×1080)
現行機種では動画撮影できるすべてのカメラが対応している動画記録画素数です。
一般的なパソコンディスプレイや地上波テレビなど幅広い機器で再生可能です。
データサイズは4Kや8Kと比較すると小さいため、記憶容量が小さいメモリーカードで撮影できるメリットがあります。
動画記録画素数が大きいほど高精細な動画撮影ができますが記憶容量が大きいメモリーカードが必要になるため、撮影目的にあわせて選びましょう。
本体サイズで選ぶ
本体サイズは「EF-Mマウント」「RFマウント」により異なるため紹介します。
・EF-Mマウントのカメラは軽量コンパクトな製品が多く女性やお子様でも持ち運びやすいサイズ感です。
・RFマウントのカメラは高性能レンズと組み合わせることができ本格的な撮影が楽しめますが、本体は大きく重くなる傾向があります。
本体サイズは持ち運びやすさや撮影のしやすさなどに影響するため、使用目的などにあわせて選びましょう。
手ブレ補正機能で選ぶ
ミラーレスカメラにはカメラ内手ぶれ補正を搭載した製品がありブレが少ない高画質撮影ができます。
カメラ内手ぶれ補正で約5段分の効果がありレンズ内手ぶれ補正と協調することにより約8段分の効果を発揮するため、夜のスナップ撮影や三脚の使用が難しい場所でも手ぶれしにくく快適です。
カメラ内手ぶれ補正があるとブレによる失敗を減らすことができ高画質で撮影がたのしめるため、購入前にしっかり確認しましょう。
液晶モニターで選ぶ
液晶モニターの種類には「チルト液晶モニター」「バリアングル液晶モニター」などがあります。
・チルト液晶モニターはモニターの角度を変えることができるタイプで、アングルを変えて撮影したり自撮り撮影に対応している場合があります。
・バリアングルモニターは液晶モニターを自由に回転させることができるタイプで、ハイアングルやローアングル、自撮り撮影など自由な角度から撮影できます。
角度などを自由に変えることができる液晶モニターは撮影の自由度があがり撮影の負担を減らすことができるため、購入前に確認しましょう。
ネットワーク機能で選ぶ
ネットワーク機能は「Wi-Fi」「Bluetooth」などがあります。
・ Wi-Fiはご家庭などの無線LANを使用してカメラからパソコンへ写真や動画などを転送できます。
・ Bluetoothはカメラとスマートフォンを連携するときに便利で、外出先からSNSへ投稿したりカメラで撮影した写真や動画にスマートフォンから位置情報を記録したりできます。
ネットワーク機能を使用するとケーブル接続による煩わしさがなく、カメラとパソコン、スマートフォンなどを連携して便利に使用できるため、購入前に確認しましょう。
防塵・防滴仕様で選ぶ
防塵仕様とはカメラをホコリやチリから守る仕様で、防滴仕様とはカメラを水分から守る仕様のことです。
ホコリやチリ、水分がカメラ内部へ侵入することを防ぎやすくできるため、海辺やプールサイド、運動場、工事現場などで撮影する場合などは安心です。
防塵・防滴仕様はJIS規格に定められておりカメラカタログやホームページなどに記載があるため、購入前にしっかり確認しましょう。
スロットで選ぶ
スロットとはカメラにメモリーカードを挿入する部分のことで「シングルスロット」「デュアルスロット(ダブルスロット)」があります。
【スロットの種類】
(1)シングルスロット
メモリーカードを1枚だけ挿し込めるスロットで、入門用カメラなどで一般的です。
(2)デュアルスロット(ダブルスロット)
メモリーカードを2枚挿し込めるスロットで同時にデータ書き込みができるため信頼性が高く、プロ用カメラやハイアマチュア用カメラに搭載されています。
スロットの種類によりデータ保護などの信頼性が異なるため、購入前にしっかり確認しましょう。
レンズキットで選ぶ
レンズキットとはカメラ本体とレンズがセットになった製品のことです。
カメラ本体とレンズを別々に購入するより安価な場合が多く、メモリーカードを購入すればすぐに撮影が楽しめます。
レンズキットに付属するレンズは標準ズームレンズや望遠ズームレンズなどがあり、撮影できる被写体が異なるため購入前に確認しましょう。
おすすめミラーレスカメラ
EOS R3
有効画素数約2410万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載しており、最高約30コマ/秒の高速連写や6K60PのRAW動画撮影など、圧倒的な撮影能力を誇ります。
最長6時間の連続動画記録が可能なため長回しやドキュメンタリーなど幅広い撮影に対応できます。
マグネシウム合金製の外装と本体を採用しており防塵・防滴構造のため過酷な撮影環境でも故障の心配が少なくシャッターチャンスを逃しません。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 2670万画素(総画素),2410万画素(有効画素) |
撮像素子 | フルサイズ,36mm×24mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~102400,拡張:ISO50、204800 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:440枚,液晶モニタ使用時:760枚 |
記録メディア | CFexpressカードTypeB,SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | ダブルスロット,CFexpressカードTypeB/SDカード |
防塵・防滴 | ○ |
5軸手ブレ補正 | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | ○ |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 150×142.6×87.2 mm |
重量 | 822 g |
EOS R5
約4500万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載しているため高解像度で作品作りが楽しめます。
ボディー内手ぶれ補正を搭載しておりレンズ内手ぶれ補正と協調制御することにより約8段分の手ぶれ補正効果があるため、夜間の手持ち撮影などでもブレが少ない高画質撮影ができます。
電子シャッター使用時は最高約20コマ/秒の高速連写が可能なため、スポーツ撮影など動きが速い被写体でもシャッターチャンスを逃しません。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 4710万画素(総画素),4500万画素(有効画素) |
撮像素子 | フルサイズ,36mm×24mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~51200,拡張:ISO50、102400 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:220枚 |
記録メディア | CFexpressカードTypeB,SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | ダブルスロット,CFexpressカードTypeB/SDカード |
防塵・防滴 | ○ |
5軸手ブレ補正 | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 138.5×97.5×88 mm |
重量 | 650 g |
EOS R6
有効画素数約2010万画素のフルサイズセンサーを搭載しており、電子シャッター使用時は最大約20コマ/秒の高速連写ができるため、スポーツや野鳥、動物、乗り物など動きが速い被写体の撮影に最適です。
AIが被写体を自動認識してピントあわせができフォーカススピード0.05秒のためシャッターチャンスを逃しません。
4K動画をクロップなしで撮影できボディー内手ぶれ補正でブレを抑えることができるため、高画質で動画撮影が楽しめます。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 2140万画素(総画素),2010万画素(有効画素) |
撮像素子 | フルサイズ,35.9mm×23.9mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~102400,拡張:ISO50、204800 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:250枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | ダブルスロット,SDカード×2 |
防塵・防滴 | ○ |
5軸手ブレ補正 | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 138.4×97.5×88.4 mm |
重量 | 598 g |
EOS R7
APS-Cセンサーを搭載したミラーレスカメラで、EOS R3ゆずりの高精度な被写体認識能力を実現しており、人物や動物、乗り物など被写体に合わせたフォーカスができます。
ボタンやダイヤルが使いやすい場所に配置されておりメインダイヤルとサブダイヤルの機能入れ替えが可能なため、使いやすくカスタマイズできます。
4K撮影はクロップなしとクロップ撮影を選ぶことができ7Kオーバーサンプリングにも対応しているため高画質で動画撮影が楽しめます。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 3440万画素(総画素),3250万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C,22.3mm×14.8mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000,拡張:ISO51200 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:380枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | ダブルスロット,SDカード×2 |
防塵・防滴 | ○ |
5軸手ブレ補正 | ○ |
手ブレ補正機構 | ○ |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 132×90.4×91.7 mm |
重量 | 530 g |
EOS R10
EOS Rシステムで最も軽い約429g(バッテリー、メモリーカード含む)のコンパクトサイズで女性でも気軽に持ち運びできます。
全自動モードを搭載しており、カメラが被写体を自動認識してシャッターを押すだけで綺麗に撮影できるため、初心者の方でも安心です。
スマホ用無料アプリ「Camera Connect」を使用すると撮影した写真や動画をスマホに転送してSNS投稿したり、スマホの画面で構図を確認しながらリモートライブビュー撮影ができるため、カメラが今まで以上に楽しめます。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 2550万画素(総画素),2420万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C,22.3mm×14.9mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~32000,拡張:ISO51200 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:210枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 122.5×87.8×83.4 mm |
重量 | 382 g(本体のみ) |
EOS R
約3030万画素のフルサイズセンサーを搭載しておりRFレンズによる高い解像力を発揮するため、高画質で写真や動画撮影が楽しめます。
フォーカススピード0.05秒を達成しているためスポーツや動物、乗り物など動きが速い被写体でもシャッターチャンスを逃しません。
防塵防滴仕様やシャッター耐久回数20万回など高い信頼性があるため、撮影する機会が多い場合でも故障の心配が少なく安心です。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 3170万画素(総画素),3030万画素(有効画素) |
撮像素子 | フルサイズ,36mm×24mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~40000,拡張:ISO50、51200、102400 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:350枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | ○ |
5軸手ブレ補正 | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 135.8×98.3×84.4 mm |
重量 | 580 g |
EOS RP
フルサイズセンサー搭載ながら約485g(バッテリー、メモリーカード含む)の軽量コンパクトなため、気軽に持ち運んで撮影が楽しめます。
最高約5コマ/秒の連続撮影ができ連続撮影枚数はRAW+JPEGラージ/ファインで約42枚を達成しているため、シャッターチャンスを逃さず記録できます。
防塵防滴仕様のためホコリやチリ、水分からカメラを守ることができ、浜辺やプールサイド、にわか雨などの撮影環境でも故障の心配が少なくできます。
スペック | |
レンズマウント | キャノンRFマウント |
画素数 | 2710万画素(総画素),2620万画素(有効画素) |
撮像素子 | フルサイズ,35.9mm×24mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~40000,拡張:ISO50、51200、102400 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:210枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | ○ |
5軸手ブレ補正 | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 132.5x85x70 mm |
重量 | 440 g |
EOS Kiss M2
本体のみで約388gの軽量ボディのため女性でも持ち運びやすく気軽に撮影を楽しめます。
タッチパネルを搭載しているためスマートフォンのような直感的な操作ができ初心者の方でも安心です。
約2410万画素のAPS-Cセンサーを搭載しているため繊細な撮影ができ、4K動画でイベントなどを記録できます。
スペック | |
レンズマウント | キャノンEF-Mマウント |
画素数 | 2580万画素(総画素),2410万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C,22.3mm×14.9mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600,拡張:ISO51200 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:250枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | バリアングル液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 116.3×88.1×58.7 mm |
重量 | 351 g |
EOS M200
片手でラクラク扱える軽量カメラでカバンに入れてもかさばらないため気軽に持ち運んで撮影が楽しめます。
カメラ設定やピントあわせなどがタッチパネルで行うことができスマートフォンのような簡単操作のため初心者の方でも安心です。
白飛び補正や色にじみ補正など高度な画像補正ができるためカメラまかせで高画質な画像に仕上がります。
スペック | |
レンズマウント | キャノンEF-Mマウント |
画素数 | 2580万画素(総画素),2410万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C,22.3mm×14.9mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600,拡張:ISO51200 |
撮影枚数 | 液晶モニタ使用時:315枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | チルト式液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 108.2×67.1×35.1 mm |
重量 | 262 g |
EOS M6 Mark II
バッテリーとメモリーカードを含めて約408gの軽量カメラなため持ち運びに便利で、散歩や旅行、スナップなどで気軽に撮影が楽しめます。
約3250万画素のAPS-Cセンサーを搭載しているため高精細な撮影ができ作品作りにも便利です。
最高約14コマ/秒の高速連写ができるためシャッターチャンスを逃さず記録でき、スポーツや動物、乗り物などの撮影に最適です。
スペック | |
レンズマウント | キャノンEF-Mマウント |
画素数 | 3440万画素(総画素),3250万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C,22.3mm×14.8mm,CMOS |
撮影感度 | 標準:ISO100~25600,拡張:ISO51200 |
撮影枚数 | 液晶モニタ使用時:305枚 |
記録メディア | SDカード,SDHCカード,SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | ○ |
ライブビュー | ○ |
GPS | |
RAW+JPEG同時記録 | ○ |
ゴミ取り機構 | ○ |
タイムラプス | ○ |
可動式モニタ | チルト式液晶 |
USB充電 | |
4K対応 | ○ |
Wi-Fi | ○ |
BLE(Bluetooth Low Energy) | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
Wi-Fi Direct対応 | |
幅x高さx奥行き | 119.6x70x49.2 mm |
重量 | 361 g |
今回はキャノンミラーレスカメラを紹介しました。
初心者でも撮影しやすいミラーレスカメラが見つかったわ!
動画撮影が楽しめるミラーレスカメラが見つかったよ!
皆様のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
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