今までウィンドウズパソコンを使っていて、マックは全く使ったことがなかったんですが、今回マックブックを買ってみたので気がついたことを書いてみました。
よろしくおねがいします。
1.マックブックを使うならこれだけは覚えておこう
マックブックを使うと、ウィンドウズといろいろ違うことがありますので、最低限覚えておいたほうが良いことをまとめました。
1.1.マルチタッチジェスチャー
マックブックを使うと、最初にセットアップをする必要があります。そのときにタッチパッドで右クリック、左クリック、スクロール等を行う必要があります。
右クリック、左クリックはウィンドウズと同じ様にタッチパッドの下の方にボタンがありますので、右クリックや左クリックすればいいだけです。
セットアップ中にWi-Fiの設定をするときにスクロールが必要になりますので、マルチタッチジェスチャーのスクロールだけは絶対に覚えてください。
スクロールの方法は知っていればとても簡単です。2本の指を上下にスライドさせるだけです。
その他のマルチタッチジェスチャーについてはアップルのホームページを参考にしてください。
1.2.セキュリティ設定
ウィンドウズ10には標準でウィンドウズセキュリティという機能がありウィルス対策やファイアウォール等の機能は初めから入っています。
マックブックには標準でファイアウォール機能はありますが、ウィルス対策ソフトが入っていません。そのために自分でウィルス対策ソフトを探してインストールする必要があります。
今回自分がインストールしたウィルス対策ソフトは、Sophos Anti-Virusです。
無料で使えるソフトですが、機能が優れていて動作が軽いこと、そして早稲田大学でも使用されていること等を考慮して決めました。
マックでもウィルス対策を行う必要がありますので、しっかり対策していきましょう。
2.使ってわかったこと
次にマックブックを使ってから気がついたことを簡単にまとめてみたいと思います。
2.1.USB-A端子が付いていない
私が買ったのは、MacBook Air Retinaディスプレイ 1100/13.3 MVH52J/Aという機種なのですが、USB-A端子が付いていませんでした。付いているのはUSB-C端子が2個とイヤフォンジャックだけです。
そのため、今までウィンドウズパソコンで使っていたマウスやUSBメモリーなどを使いまわそうとしても使えないということになります。
どうしてもUSB-A端子が使いたい場合は、変換ケーブルを使うことになります。
2.2.ウィンドウの閉じるボタン、サイズ変更ボタンの位置が逆
ウィンドウズの閉じるボタン、サイズ変更ボタンは、ウィンドウの右上に付いていると思います。
マックブックの場合は、閉じるボタン、サイズ変更ボタンは、ウィンドウズの左上に付いています。赤色ボタンが閉じる、黄色ボタンがウィンドウ最小化、緑色ボタンがウィンドウズ最大化です。
2.3.ウィンドウズパソコンとマックブック間のデータ受け渡しはアイクラウドが便利
ウィンドウズパソコンからマックブックへのデータの受け渡しでしが、USBメモリー等で受け渡しはしづらいと思います。ウィンドウズパソコンがUSB-A端子、マックブックがUSB-C端子を使用しているため、端子が違うためです。変換ケーブルを使うということもできますが、値段が高く付いてしまいます。
そこで、データの受け渡しにはアイクラウドをおすすめします。
アイクラウドですが、ウィンドウズパソコンのブラウザからアイクラウドを開き、ログインすれば使うことができます。ソフトをインストールする必要がありません。
これらのアイコンがブラウザ上に出てきますので、写真を受け渡ししたいのであれば、写真をクリックして受け渡ししたい写真データをドラッグアンドドロップすればいいだけです。慣れればとても簡単です。
以上、ウィンドウズユーザーがマックブックを使ってわかったことを簡単にまとめて見ました。
参考になれば嬉しいです。
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