ウィンドウズユーザーである筆者がマックブックエアーを買ったので、気になる標準アプリを簡単にまとめました。
1.pages
標準アプリ紹介の最初はpagesです。
こちらのアプリは何をするためのアプリだと思われますか？
正解は文章を書くためのアプリです。
ウィンドウズで言うところのワードです。
美しいフォントとして有名なヒラギノフォントが使えるところが嬉しいですね。
2.numbers
こちらのソフトは何のソフトだと思いますか？
こちらのソフトは表計算ソフトになります。ウィンドウズで言うところのエクセルに該当します。1行おきに色を付ける機能など、見た目のわかりやすさを重視したソフトになっています。
3.keynote
こちらのソフトはプレゼンテーションソフトになります。
ウィンドウズで言うところのパワーポイントになります。
編集画面もオシャレなデザインですね。
4.電卓
マックブック標準の電卓アプリです。見た目的には普通の電卓アプリです。
試しに使ってみたところわかったのですが、桁数の上限が大きいですね。試しに30桁入力しましたが、普通に入力でき計算もできました。
（１）自然に入力できるのは8桁までですが。。。
（２）桁数を増やしてもフォントが小さくなりますが入力できます。試しに30桁まで入力しましたが、計算もできます。
5.辞書
マックブックには標準で辞書アプリが入っています。国語辞典や英和辞典が使えます。
ネットで調べれば良いんですが電波が悪いところで使う場合に役立ちそうです。
6.ブック
本を購入して読めるアプリがブックです。
アマゾンのキンドルに似たソフトです。
アップルが作っているのでデザインがきれいなのと、本の文字が崩れずに正しく表示されるのがメリットだと思います。
（１）本を購入する画面です。有料・無料の本があります。
無料の本は、マックブックやアイフォンなどの取扱説明書、著作権切れの古い本、本の一部だけを切り出した見本が多い印象です。
（２）本を開いたところです。
画面は眩しすぎず暗すぎず良い感じですね。
文字の大きさもちょうど良いです。フォントもヒラギノフォントで見やすいです。
7.iMovie
iMovieというのは簡易的な動画作成ソフトです。
静止画や動画に効果音やナレーションなどを組み合わせて簡単な動画を作成することができます。
ユーチューブ動画を作る等の本格的な動画編集作業をするならアドビプレミア等を使ったほうが良いと思いますが、趣味で動画編集を楽しむ程度であれば十分な機能があると思います。
いかがでしたか？
マックブック標準で一通りのアプリが入っているので、これだけでも十分使えます。
まずは標準アプリを使ってみて必要に応じて追加アプリをインストールするのが良いのかなと思います。
以上で紹介を終わります。
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