マックブックでNumbersを使ってみた

この記事はアフィリエイトリンクを含んでいます

今回はマックブックでNumbersの使い方を紹介します

1.表を作ってグラフを描いてみる

今回は、Numbersを少しだけ使ってみましたので、使い方を紹介します。

表の縦軸に果物のな前、横軸に月を入力し、セルに売れた個数を入力しました。

これをグラフにしてみました。

作業的にはとても簡単です。

(1)グラフボタンを押す⇒描きたいグラフの種類を選択する

f:id:pc-photo-daisuki:20200330224256p:plain

(2)データ(数字の部分)だけを選択してグラフ化する

エクセルを使っていると、数字の部分だけではなく果物の名前や4月~6月までを範囲指定してしまいますが、それをやってしまうと正しくグラフが描けません。

f:id:pc-photo-daisuki:20200330224438p:plain

2.最大値、最小値を求める

果物の名前ごとに売れた最大値と最小値を求めました。

最大値と最小値を求めるためには、挿入ボタンを押す⇒最大値、最小値を押す

でできます。

f:id:pc-photo-daisuki:20200330225634p:plain

f:id:pc-photo-daisuki:20200330225639p:plain

f:id:pc-photo-daisuki:20200330224721p:plain

3.Numbersの関数について

Numbersには250を超える関数があります。

すべてを紹介はできませんが、よく使う関数をご紹介したいと思います。

(1)四捨五入、切り上げ、切り捨て

ROUNDが四捨五入、ROUNDUPが切り上げ、ROUNDDOWNが切り捨てです。

(2)最大値、最小値、平均値、中央値

MAXが最大値、MINが最小値、AVERAGEが平均値、MEDIANが中央値です。

(3)べき乗、平方根

POWERがべき乗、SQRTが平方根です。

(4)その他

SUMIF:条件にあった数字を合計します。

COUNTIF:条件にあった数字の個数をカウントします。

VLOOKUP:左端の列の値を使って行を選び、列番号を使ってその行内の列を選ぶことにより、指定された範囲の列から値を返します。

その他の関数についてホームページに一覧がありますのでご活用ください。

Numbers - Macでの互換性
MacのためのNumbersを使えば、あなたのMacまたはWindowsパソコンにあるExcelのスプレッドシートをNumbersに読み込めます。スプレッドシートの作成や編集をする時も、これからは誰もがリアルタイムで一緒に作業ができます。

以上でNumbersを使った初歩的な説明を終わります。

ご覧いただきありがとう御座いました。

今後もためになる情報を発信していきますので、読者登録よろしくおねがいします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました