- イメージスキャナーとは?
- イメージスキャナーの選び方
- おすすめイメージスキャナー
イメージスキャナーとは?
イメージスキャナーとは画像読み取り機能により画像や文章などをデジタル情報に変換するための装置です。
イメージスキャナーを使用すると大切な書類や思い出の写真などを手軽に電子データとして残すことができます。
書籍を自炊するときに便利なシートフィードに対応したスキャナーを使用すると、数十枚のページをセットするだけで自動的に両面読み取りでき作業が効率化できます。
イメージスキャナーの製品にはOCR(文字の自動認識)に対応した製品もあり、読み取った書類データで文字検索ができるようになり大変便利です。
このように便利なイメージスキャナーですが、製品選びにこのような悩みは無いでしょうか?
領収書やレシートを電子化できるイメージスキャナーを知りたいわ?
本を電子化するのに便利なイメージスキャナーを知りたいな?
今回はこのような悩みを解決していきたいと思います。
イメージスキャナーの選び方
イメージスキャナーの種類で選ぶ
イメージスキャナーは使用目的によって最適な種類を選びましょう。
イメージスキャナーの代表的な種類を紹介します。
シートフィードスキャナー
シートフィードスキャナーは書類や書籍などをまとめてスキャンできるタイプで、効率よくスキャン作業ができるため大量の書類の電子化や書籍の自炊などに向いています。
A4サイズ対応のシートフィードスキャナーの場合は、ビジネス書類、はがき、名刺などのスキャンに対応しているため、ビジネスでの利用にも便利です。
書籍の自炊の場合は1度に数十枚のページをセットでき自動で両面読み取りできるため作業の手間が少なくて済み、読み取ったデータは自動で指定したファイル形式に変換できます。
注意点として、シートフィードスキャナーで本を自炊する場合は裁断機で本を裁断してシートの形にする必要があります。
大切な本や借りた本など裁断できない場合は他の方式のスキャナーがおすすめです。
【本の自炊には裁断機があると便利です】
フラットベットスキャナー
フラットベッドスキャナーは、書類や写真を読み取り装置にセットしてボタンを押すだけの簡単操作で電子化できます。
大切な書類や名刺などのビジネス文章のスキャンなどのビジネスユースや、思い出の写真やお気に入りのイラストなどプライベートユースでも便利です。
スキャン操作は書類や写真をスキャナーにセットして読み取りボタンを押す操作を行うため、初心者の方でも簡単に操作できます。
ただし、書類や写真の枚数が多い場合は作業の手間が多くなるため注意が必要です。
本を裁断せずに自炊する場合などにも便利です。
ハンディースキャナー
ハンディースキャナーは机の上に置いた書類などの上をスキャナーを滑らせて操作するタイプのスキャナーです。
本体はスティックタイプで小型軽量なため持ち運びに便利で、外出先での使用に適しています。
スキャンはハンディースキャナーで書類の上を滑らせて読み取るだけの簡単操作のため、初心者の方でも安心して使用できます。
本体にマイクロSDカードを挿し込んでデータ保存する製品もあり、パソコンなどが無い環境でも書類がスキャンできます。
本を裁断せずに自炊する場合などにも便利です。
オーバーヘッドスキャナー
オーバーヘッドスキャナーとは、書類や本などを広げた状態でセットし上から読み取る方式のスキャナーで、A3版などの大型の書類や本を読み取ることができます。
新聞や雑誌などの大型の原稿を読み取る場合に適しており、本を裁断せずにスキャンすることができます。
オーバーヘッドスキャナー本体は電気スタンド程度の大きさのためコンパクトですが、読み取る書類や本を広げるスペースが必要になりますので注意しましょう。
使用目的で選ぶ
イメージスキャナーを選ぶときは使用目的を確認しましょう。
イメージスキャナーの種類によって得意・不得意がありますので簡単に紹介します。
【シートフィードスキャナー】
大量の書類や本の自炊などをする場合は「シートフィードスキャナー」がおすすめです。
書類をまとめてシートフィーダーにセットするだけで両面読み取りして電子化できるため、作業の手間が省けます。
注意点としては、書類や本をページ単位で読み込むため、本などは裁断してページ単位にする必要があります。
【フラットベットスキャナー】
「フラットベッドスキャナー」はビジネス文章や写真など幅広いニーズに対応できます。
本体に書類をセットするだけの簡単操作のため、初心者の方でも作業が簡単にできます。
本を裁断しないで電子化したい場合にも便利です。
【ハンディースキャナー】
「ハンディースキャナー」は書類の上を滑らせて読み取る方式で、本体だけで使用できるため外出先での使用に便利です。
部屋の壁紙の模様を読み取って電子化したり、机の木目模様を電子化したりと他のスキャナーではできない特殊なスキャンができます。
使用しないときは机の引き出しにしまえるため、ライトユースの場合におすすめです。
【オーバーヘッドスキャナー】
「オーバーヘッドスキャナー」は書類に接触せず上からスキャンする方式で、厚みがある本など他の方式では読み取りが難しい対象でも電子化できます。
裁断できない大型本などを電子化するのに向いています。
スキャナーの性能で選ぶ
解像度で選ぶ
解像度は書類や写真などの対象物をどれだけ細かく読み取れるかを表したもので、単位は(dpi)で表されます。
A4サイズの書類をスキャナーで読み取る場合は300(dpi)以上の解像度があれば十分で、スキャナーで読み取ったデータをプリンターでA4サイズに印刷しても綺麗に出力されます。
L判サイズの写真をスキャナーで読み取ってプリンターでA3サイズに印刷したい場合は、600(dpi)以上必要です。
解像度が上がると拡大印刷しても綺麗ですが、ファイルサイズが大きくなりメールで送信する場合は難しくなりますので注意しましょう。
対応原稿サイズで選ぶ
イメージスキャナーを選ぶときは対応原稿サイズを確認しましょう。
表紙がA4サイズの本や雑誌をスキャンする場合、スキャナーのサイズによって作業手間が大きく変わります。
・A4サイズのスキャナーの場合は1ページごとにスキャンするため、見開きに2回スキャンが必要になります。
・A3サイズのスキャナーの場合は1回で見開きスキャンができる。
A3サイズのスキャナーを使用するとA4サイズのスキャナーの半分の手間でスキャンでき、作業が大幅に省力化できます。
ただし、A3サイズのスキャナーはA4サイズのスキャナーの2倍程度の設置スペースが必要になりますので注意しましょう。
センサーの種類で選ぶ
イメージスキャナーを選ぶときはセンサーの種類を確認しましょう。
イメージスキャナーで使用されるセンサーは「CCD方式」と「CIS方式」がありますので紹介します。
【CCD方式】
CCD方式は原稿から反射した光をミラーを使用して反射・集光し、レンズを通してCCDセンサーで読み取る方式です。
被写界深度が深くなるのでスキャンする原稿に数mmの凹凸があっても問題なく読み取ることができます。
CCD方式のイメージスキャナーは本体が比較的大きくなります。
【CIS方式】
CIS方式のイメージスキャナーはRGB3色のLEDからの光をレンズを通して直接読み取る方式で、省電力性に優れています。
被写界深度が浅くなるため凹凸がある原稿を読み取ると陰になる場合があるので注意が必要です。
CIS方式のイメージスキャナーは本体を薄く軽くすることができます。
両面読み取り機能で選ぶ
イメージスキャナーを選ぶときは両面読み取り機能を確認しましょう。
両面読み取り機能があると自分でスキャンする文章などを裏返す必要がないため作業手間が大幅に省力化できます。
・シートフィードスキャナー
・シートフィーダー機能があるフラットベットスキャナー
などが両面読み取り機能に対応しています。
ネットワーク機能で選ぶ
イメージスキャナーを選ぶときはネットワーク機能を確認しましょう。
イメージスキャナーはパソコンとUSB接続する製品が多いですが、ネットワーク機能に対応している場合は無線接続できます。
・無線LAN
・Bluetooth
などネットワーク機能を搭載しているイメージスキャナーの場合は、USBケーブルで接続する手間がなく快適に使用でき、パソコンから離れた場所でも使用できるため設置場所の自由度があがります。
パソコンに無線LAN機能やBluetooth機能がない場合はUSB子機を使用すれば簡単に追加できます。
【無線LAN子機はこちらの記事で紹介しています。】
【Bluetooth子機はこちらの記事で紹介しています。】
クラウド連携機能で選ぶ
イメージスキャナーを選ぶときはクラウド連携機能を確認しましょう。
イメージスキャナーで読み取ったデータを無線LANを通して直接クラウドサービスに保存できます。
・プライベートで大切なデータをクラウドサービスに安全に保存する場合
・ビジネスで他部署の人とクラウドサービスを使用してデータ共有する場合
上記のような場合に、クラウド連携機能が便利なシーンがありますので確認しましょう。
おすすめイメージスキャナー
PFU ScanSnap iX1400 FI-IX1400
ボタンを押すだけの簡単操作で使用でき、スキャンした後にクイックメニューから保存先やメール送信を選ぶことができるため、初心者の方でも簡単に使用できます。
読み取ったデータに自動的にファイル名を付けたりタグ付けができるため、データ整理が自動化でき作業がはかどります。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A4/はがき/名刺/レシート |
最大セット可能枚数 | 50 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 292x152x161 mm |
重量 | 3.2 kg |
PFU ScanSnap iX1400 FI-IX1400-P 2年保証モデル
こちらの製品は2年保証モデルになります。
PFU ScanSnap iX1600 FI-IX1600
本体にタッチパネルを搭載しているため押すだけで直感的に操作でき、初心者の方でも安心して使用できます。
A4原稿を50枚までセットでき高速スキャンが可能なため、急ぎの場合でもスピーディーに作業できます。
スキャンした原稿をクラウドサービスへ直接保存できるため、スマートフォンやパソコンを使わずに作業でき便利です。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A4/はがき/名刺/レシート |
最大セット可能枚数 | 50 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | ○ |
クラウド連携 | ○ |
幅x高さx奥行き | 292x152x161 mm |
重量 | 3.4 kg |
PFU ScanSnap iX1600 FI-IX1600-P 2年保証モデル
こちらの製品は2年保証モデルになります。
PFU ScanSnap SV600 FI-SV600A
雑誌や大型本など見開きが大きな原稿でも裁断することなく読み取ることができ、大切な雑誌や本を簡単に電子化できます。
製本された本や雑誌でも凹凸が30mm以内であれば読み取ることができ、良好な作業性です。
ページめくり検出機能やタイマースキャン機能を搭載しているため、本や雑誌のスキャンを効率化できます。
本をスキャンしたときの歪みや指の写り込みを自動的に補正でき高画質データで記録できます。
タイプ | オーバーヘッド |
原稿サイズ | A3/A4/はがき/名刺 |
最大セット可能枚数 | |
光学解像度 | |
両面読み取り | |
自動給紙方式(ADF) | |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | ○ |
幅x高さx奥行き | 525x383x484 mm |
重量 | 3 kg |
PFU ScanSnap SV600 FI-SV600A-P 2年保証モデル
こちらの製品は2年保証モデルになります。
EPSON ES-60BR2
重さ300gの軽量モデルで使用しないときは机の引き出しに収納できるサイズのため、プライベートやビジネスで快適に使用できます。
スイッチ類が1箇所にまとめて配置されているため操作がわかりやすく、初心者の方でも迷うことなく使用できます。
様々な用紙に対応できるためレシートや領収書、伝票などのスキャンに便利です。
リチウムイオンバッテリーを搭載しているためワイヤレスで使用でき、電池容量が不足しているときはUSBバスパワーでも使用できるため、事務作業が快適になります。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A4/はがき/名刺 |
最大セット可能枚数 | 1 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | |
スマホ連携 | ○ |
クラウド連携 | ○ |
幅x高さx奥行き | 272×33.8×47 mm |
重量 | 0.3 kg |
EPSON DS-571WR2
1分間に35枚(両面70面)のスキャンが可能なため、急ぎの作業でもスピーディーに処理できます。
原稿を自動判別するためカラーとモノクロが混在している原稿でも自動的に適した条件で読み取れるため、データサイズを抑えつつ高画質で原稿を残せます。
様々な用紙に対応でき異なるサイズの用紙を混載できるためレシートや領収書、伝票などのスキャンに便利です。
スマートフォンと連携できるためパソコンが無い環境でもスキャンしたデータをスマートフォンに直接送信でき、読み取ったデータはアプリを使って便利に活用できます。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A4/はがき/名刺/レシート |
最大セット可能枚数 | 50 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | ○ |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 296x176x169 mm |
重量 | 3.7 kg |
EPSON DS-870R2
100枚の用紙をセットでき1分間に約65枚の高速スキャンが可能なため、プライベートやビジネスで大量の原稿をスキャンするときに便利です。
原稿保護機能が搭載されているためホチキスで留まった用紙を読み取るとき自動的にスキャンを停止するため、大事な原稿の破損を防ぐことができます。
カラー液晶パネルを使用した簡単操作でジョブを登録すると保存先の指定やファイルの変換などの操作が簡単になるため、初心者の方やイメージスキャナーの操作に不慣れな方でも安心して使用できます。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A4/はがき/名刺 |
最大セット可能枚数 | 100 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | ○ |
幅x高さx奥行き | 296x217x212 mm |
重量 | 3.6 kg |
EPSON DS-32000
給紙容量120枚で1分間に90枚(両面読み取りの場合180面)が読み取り可能で1日あたり最大4万枚スキャンできるため、大量の原稿をスキャンする作業が効率化できます。
古紙や薄紙など破れやすい紙の読み取りに対応したデリケート給紙ができるため、幅広い用紙に対応でき便利です。
原稿保護機能が搭載されているためホチキスで留まった用紙を読み取るとき自動的にスキャンを停止するため、大事な原稿の破損を防ぐことができます。
原稿のシワやモアレなどを低減できるため、原稿を自動的に高画質データ化でき便利です。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A3/A4/はがき/名刺/レシート |
最大セット可能枚数 | 120 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 371x245x167 mm |
重量 | 6.9 kg |
EPSON DS-1630R2
450×318mmの省スペースサイズでACアダプターが不要なため狭いスペースに設置可能で、プライベートやオフィスでの書類の電子化に便利です。
1分間に10面のスキャンができ50枚の給紙ができるため、原稿をセットするだけで自動的に電子化でき作業が効率化できます。
タイプ | フラットベッド |
原稿サイズ | A4 |
最大セット可能枚数 | 50 枚 |
光学解像度 | 1200 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | ○ |
幅x高さx奥行き | 450x121x318 mm |
重量 | 4.1 kg |
キャノン imageFORMULA P-215II
机の引き出しに収納できるコンパクトサイズでUSBバスパワーで使用できるため、原稿の電子化を簡単にできます。
用紙サイズやカラー・モノクロの自動判別や原稿の傾き自動補正ができるため、読み取った原稿を高画質で保存できデータサイズも最適化できます。
タイプ | シートフィード |
原稿サイズ | A4/はがき/名刺 |
最大セット可能枚数 | 20 枚 |
光学解像度 | 600 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 285x40x95 mm |
重量 | 1 kg |
キャノン CanoScan LiDE 400 CANOSCANLIDE400
USBケーブルを接続するだけで電源供給できるバスパワーに対応しているため、USBケーブル1本でパソコンと接続してスッキリした環境で原稿の電子化ができます。
原稿の判別や補正をスキャナーが自動で行うため、初心者の方でも簡単に高画質な電子化ができます。
タイプ | フラットベッド |
原稿サイズ | A4 |
最大セット可能枚数 | |
光学解像度 | 4800 dpi |
両面読み取り | |
自動給紙方式(ADF) | |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 250x42x367 mm |
重量 | 1.7 kg |
キャノン imageFORMULA DR-F120
フラットベッドスキャナーでありながら最大50枚までの給紙が可能なため、プライベートやオフィスで自動的に原稿の電子化ができ便利です。
原稿が2枚重なった状態で送られたときはスキャナーが自動で原稿を分離させ1枚ずつ搬送するため、原稿の読み取りエラーを防止でき電子化作業が効率化できます。
タイプ | フラットベッド |
原稿サイズ | A4/名刺 |
最大セット可能枚数 | 50 枚 |
光学解像度 | 1200 dpi |
両面読み取り | ○ |
自動給紙方式(ADF) | ○ |
OCR(文字認識) | |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 469x120x335 mm |
重量 | 4.6 kg |
サンワサプライ PSC-HS1BK
小型軽量なハンディースキャナーで、本体に液晶ディスプレイを搭載しているためスキャン後すぐに原稿を確認でき便利です。
充電式のためコンセントがない場所でも使用でき、付属の16GBのmicroSDカードに電子データを保存できるため、ハンディースキャナーだけで原稿の電子化が可能でパソコンがなくても作業ができます。
スマートフォンやタブレットと接続できるため、外出先でもスキャンデータを手軽に確認できます。
タイプ | ハンディ |
原稿サイズ | A4 |
最大セット可能枚数 | |
光学解像度 | 900 dpi |
両面読み取り | |
自動給紙方式(ADF) | |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | ○ |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 258x34x41 mm |
重量 | 0.25 kg |
サンワサプライ PSC-12UF
A3サイズの大型フラットベッドスキャナーでA4サイズの雑誌を見開きでスキャンできるため、原稿を見やすく効率的に電子化できます。
スキャナーの蓋が上下に可動するため、厚みがある書籍などの原稿でも裁断せずにスキャンできます。
本体にボタンを搭載しており押すだけの簡単操作なため、初心者やイメージスキャナーの操作に不慣れな方でも簡単に電子化作業ができます。
タイプ | フラットベッド |
原稿サイズ | A3 |
最大セット可能枚数 | |
光学解像度 | 2400 dpi |
両面読み取り | |
自動給紙方式(ADF) | |
OCR(文字認識) | ○ |
スマホ連携 | |
クラウド連携 | |
幅x高さx奥行き | 565x54x394 mm |
重量 | 4.3 kg |
今回はイメージスキャナーの紹介をしました。
領収書やレシートを電子化できるイメージスキャナーが見つかったわ!
本を電子化するのに便利なイメージスキャナーが見つかったよ!
皆様のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
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