USBにはウィンドウズパソコンで広く使われているUSBタイプAと、マックブックプロ、マックブックエアーなどで使われているUSBタイプCがあります。
ウィンドウズとマックブックでデータを移動させたい時などにUSBのタイプが違うので困ったことはありませんか?
そんな悩みを解決できるのがUSBタイプA、USBタイプC両対応USBメモリーです。
USBタイプA、タイプC両対応USBメモリーとは?
USBタイプA、タイプC両対応USBメモリーは、本体に両方のコネクタを備えたUSBメモリーです。
本体カバーをくるっと回すだけでUSBタイプAとUSBタイプCを切り替えることができて大変便利な商品です。
カバーを回すだけの簡単動作ですのでパソコン初心者の方でも使い方で迷うことがありません。
USBタイプA、タイプC、両対応USBメモリーの紹介
SanDisk
SanDiskは記憶デバイスメーカーとしてとても評判が良いです。
たくさんのカメラメーカーから推奨SDカードメーカーとしてカタログに掲載されています。
大事なデータを失いたくない方にはSanDiskをおすすめします。
こちらのUSBメモリーは本体横のスライドレバーを動かすと、USBタイプAが出てきます。
反対方向に本体横のスライドレバーを動かすとUSBタイプCが出てきます。
パソコンに詳しくない方でもとても使いやすい設計になっています。
バッファロー
バッファローのUSBメモリーは色が4色から選べます。
自分の好きな色を選ぶのが楽しくなるUSBメモリーです。
USBメモリーの両端にキャップがついていて、USBタイプAとUSBタイプCがそれぞれキャップの中に入っています。
キャップをなくさない本体一体構造になっていますので、キャップを無くしてしまう心配がありません。
IODATA
こちらのUSBメモリーも両端にUSBタイプAとUSBタイプCがあるタイプです。
USBタイプC側にはキャップがついていますので間違えてUSBタイプCの端子を折ってしまうことがありません。
キャップはケーブルで本体とつながっていますので、キャップを無くしてしまったという失敗もありません。
キャップが無くなってしまった経験がある方でも安心してご利用できます。
HP
こちらのUSBメモリーも両端にUSBタイプAとUSBタイプCの端子があるタイプです。
カバーをくるっと回すだけでUSBタイプAにもUSBタイプCにもなりますから使い方が簡単です。
パソコン初心者の方でも安心してご利用できます。
金属製で高級感もありますから、パソコンまわりを少しでもオシャレにしたい方にもおすすめ出来ます。
まとめ
USBタイプAとUSBタイプCが両方つかえるUSBメモリーがあれば、ウィンドウズパソコンからマックブックにデータを移動するのに便利だわ!
USBメモリーは種類によって、記憶容量やデータ転送速度が違いますから、自分の用途にあわせて商品を選びましょう!
最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
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