【家具】自宅でキャスター付きチェアを使いたいときオススメ~傷防止マット

この記事はアフィリエイトリンクを含んでいます

最近、新型コロナウィルスの影響により在宅ワークの時間が増えている方も多いのではないでしょうか?在宅ワークが多いとき、少しでも快適に仕事をしたいということでオフィスチェアを使いたいことも多いと思います。長時間在宅ワークしていると、オフィスチェア以外を使っていると、腰や背中が痛くなったりする場合もあり、できればキャスター付きオフィスチェアで快適に作業したいと思います。しかし、自宅でキャスター付きオフィスチェアを使っていると、フローリングに傷をつけてしまったり、困ったことも起こります。そこで、今回は傷防止マットをご紹介します。

1.マットタイプ

傷防止マットには大きく分けて2タイプあります。マットタイプとタイルタイプです。

マットタイプは、1枚のマットになったタイプで次のような特徴があります。

【メリット】1枚のマットなので設置は楽です。ロールされているマットを床に敷くだけで設置完了です。

【デメリット】大きさが決まっているので、事前に置きたい場所の寸法を計ってからマットを購入する必要があります。自分でカッター等でマットを切って寸法を調整するというのは、マットが大きくてうまく切れない場合があるので、あまり良くないかもしれません。マットの大きさが置きたい場所とピッタリ合わない場合があるので、欲しいサイズのマットと一番近いサイズのマットを買うことになります。

2.タイルタイプ

タイルタイプの傷防止マットは、決まった大きさのタイルを自分でつなげて必要な大きさにするタイプです。タイルタイプの傷防止マットの特徴は以下の通りです。

【メリット】タイルタイプの場合は、小さいタイルを自分で敷き詰めるので、ある程度自分が希望する大きさに合わせることが出来ます。タイルを合わせるので、マットタイプのような長方形だけでなく、自分の好きな形にすることも、ある程度は出来ます。

【デメリット】タイルを自分で敷き詰める必要があるので、設置がシートタイプより時間がかかるかもしれません。タイルタイプの場合は、マットが1枚では無い(継ぎ目がある)ので、継ぎ目に隙間や段差が出来ることもあります。

以上、傷防止マットの紹介でした。在宅ワークを快適にするために、ぜひ検討してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました