キャノンEOS R100とは?

キャノンEOS R100は、キヤノンのミラーレスカメラで、2023年6月に発売される最新モデルです。
APS-Cサイズのセンサーを搭載し、シリーズ最小・最軽量ボディを実現しています。
また、2410万画素CMOSセンサーを採用し、4K 23.98fpsの動画撮影に対応しています。
初心者でもわかりやすいビジュアルガイドや撮影をサポートする機能を搭載し、直感的に操作できます。
EOS R100は、キヤノンのエントリーレベルのカメラとして位置づけられており、既存のキヤノンEOS Kissシリーズのデジタル一眼レフカメラに替わる新時代の初心者向けミラーレスカメラです。
キヤノンEOS R100は、軽量でコンパクトながら性能がバランスよく備わっているカメラですが、購入前にこんな心配事はありませんか?

直感的なメニュー設定や簡単な操作で撮影できるか知りたいわ?

EOS R100の性能と画質が詳しく知りたいな?
今回は、このような悩みを解決していきたいと思います。
EOS R100とEOS R50の比較

EOS R50とEOS R100は、どちらも初心者向けのミラーレスカメラです。
両方のカメラには、約22.3×14.9mmのAPS-Cサイズセンサーが搭載されています。
ただし、EOS R50の有効画素数は約2420万画素、EOS R100は約2410万画素と、わずかに異なります。
映像エンジンは、EOS R50が最新のDIGIC X、EOS R100が旧世代のDIGIC 8を搭載しています。
そのため、EOS R50の映像処理性能が優れています。
連射速度は、EOS R50が最高約12コマ/秒(電子先幕)、最高約15コマ/秒(電子シャッター)、EOS R100が(電子先幕)ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒、サーボAF時:最高約3.5コマ/秒です。
動画の記録サイズ:フレームレートは、EOS R50が3840×2160(4K UHD):29.97/25.00/23.98p、EOS R100が3840×2160(4K UHD):23.98pです。
液晶モニターは、EOS R50がバリアングルモニター、EOS R100が固定式モニターです。
そのため、ハイアングル撮影やローアングル撮影、自撮り撮影などを楽しみたい場合はEOS R50がおすすめです。
EOS R50とEOS R100の特徴について比較表を示します。
項目 | EOS R50 | EOS R100 |
---|---|---|
センサーサイズ | APS-C | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 | 2410万画素 |
オートフォーカス点数 | 最大4503ポジション | 最大3975ポジション |
写真の記録画素数[画素] | 6000×4000(JPEG L/HEIF L/RAW/C-RAW ) 3984×2656(JPEG M/HEIF M) 2976×1984(JPEG S1/HEIF S1) 2400×1600(JPEG S2/HEIF S2) | 6000×4000(JPEG L/RAW/C-RAW) 3984×2656(JPEG M) 2976×1984(JPEG S1) 2400×1600(JPEG S2) |
連写速度 | 高速連続撮影+: 最高約12コマ/秒(電子先幕)、 最高約15コマ/秒(電子シャッター) 高速連続撮影: 最高約7.6コマ/秒(電子先幕)、 最高約15コマ/秒(電子シャッター) 低速連続撮影: 最高約3.0コマ/秒(電子先幕)、 最高約5.0コマ/秒(電子シャッター) | (電子先幕) ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒 サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 |
バッテリー持続時間 | 約230枚 | 約320枚 |
動画の記録サイズ:フレームレート | 3840×2160(4K UHD):29.97/25.00/23.98p 1920×1080(Full HD):119.88/100.00/59.94/50.00/29.97/25.00/23.98p ※119.88/100.00pはハイフレームレート動画3840×2160(4K UHD):23.98p 1920×1080(Full HD):59.94/29.97/23.98p 1280×720(HD):119.88/59.94p ※119.88pはハイフレームレート動画 | 3840×2160(4K UHD):23.98p 1920×1080(Full HD):59.94/29.97/23.98p 1280×720(HD):119.88/59.94p ※119.88pはハイフレームレート動画 |
液晶モニター | バリアングルモニター | 固定式モニター |
本体サイズ | 131.7×91.1×69.9mm | 122.4×82.5×73.7mm |
本体重量 | [ブラック]約328g(本体のみ) 約375g(バッテリー、メモリーカードを含む) [ホワイト]約329g(本体のみ) 約376g(バッテリー、メモリーカードを含む) | 約309g(本体のみ) 約356g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
価格(記事執筆時点) | 10万円前後 | 8万円前後 |
最終的には、用途や予算に合わせて、最適なミラーレスカメラを選びましょう。
EOS R100の特徴
撮影素子

撮影素子とは、カメラで光を受けて画像を作る部分のことです。
EOS R100は、約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを採用しています。
APS-Cサイズ(約22.3×14.9mm)とは、フルサイズ(約36.0×24.0mm)よりも小さく、スマートフォンよりも大きいセンサーサイズです。
このサイズなら、高画質でノイズの少ない写真が撮れるだけでなく、小型・軽量なカメラにも収まります。
レンズマウント

レンズマウントとは、カメラとレンズをつなぐ部分のことです。
EOS R100は、EOS Rシステム専用のRFマウントを採用しています。
RFマウントは、大口径で短いフランジバック(レンズマウントと撮影素子の距離)を特徴としており、高性能なレンズや小型・軽量なレンズが開発されています。
また、EF-MマウントやEF/EF-Sマウントのレンズも専用のマウントアダプターを使えば使うことができます。
写真撮影性能

写真撮影性能とは、カメラがどれだけ素早く正確に被写体にピントを合わせたり、連続して写真を撮ったりできるかということです。
EOS R100は、「デュアルピクセルCMOS AF」という技術によって高速AF(オートフォーカス)に対応しています。
これは、撮影素子の各画素が二つに分かれており、それぞれがピント合わせに使われるという仕組みです。
このため、被写体が動いても追従してピントを合わせることができます。
また、連写速度はワンショットAF時で最高約6.5コマ/秒、サーボAF時で最高約3.5コマ/秒です。
動きの速い被写体や瞬間的な表情も逃さずに撮影する場合は、EOS R50と比較して最適なミラーレスカメラを選びましょう。
動画撮影性能

動画撮影性能とは、カメラがどれだけ高画質で滑らかな動画を撮れるかということです。
EOS R100は、4K UHD(3840×2160ピクセル)の動画を最大約23.98p(フレーム/秒)で撮ることができます 。
4K UHDとは、フルHD(1920×1080ピクセル)の約4倍の解像度を持つ動画規格です。
このため、細部まで鮮明に映し出すことができます。
また、デュアルピクセルCMOS AFによって、動画撮影中も高速AFに対応しています 。
さらに、動画撮影時に動画電子ISを設定することで電子手ブレ補正が可能なため、手持ちの場合でもブレにくい動画撮影が楽しめます。
ファインダー・液晶モニター

ファインダーとは、カメラで被写体を見るための窓のことです。
液晶モニターとは、カメラの背面にある画面のことです。
EOS R100は、有機ELファインダーと固定式液晶モニターを備えています 。
有機ELファインダーとは、高コントラストで色鮮やかな映像を表示するファインダーです。
EOS R100の有機ELファインダーは、約236万ドットの高解像度で、約100%の視野率を持ちます。
これなら、被写体をリアルタイムに確認しながら撮影することができます。
固定式液晶モニターとは、ミラーレスカメラ本体背面に固定された液晶モニターです。
EOS R100の固定式液晶モニターは約104万ドットの高解像度で、タッチ操作には対応していません。
ハイアングル撮影やローアングル撮影、自撮り撮影がしたい場合や、タッチ操作でスマートフォンのように操作したい場合は、EOS R50がおすすめです。
撮影スタイルや撮影シーンにあわせて最適なミラーレスカメラを選びましょう。
無線通信機能

無線通信機能とは、カメラがスマートフォンやパソコンなどの他の機器とケーブル接続せずに、無線で通信できる機能のことです。
EOS R100は、Wi-FiやBluetoothなどの通信機能を搭載しています 。
Wi-Fiとは、無線LAN(ローカルエリアネットワーク)という技術でインターネットに接続することができる機能で、撮影したデータをパソコンなどに保存する場合に便利です。
Bluetoothとは、近距離で無線通信することができる機能で、スマートフォンとペアリングしてシャッター操作をしたり、撮影したデータをSNSにアップロードすることができます。
無線通信機能は、煩わしいケーブル接続が必要なく、外出先でも手軽に撮影データの保存などができるため、おすすめの機能です。
メモリーカード

メモリーカードとは、カメラで撮影した写真や動画を保存するための小さなカードのことです。
EOS R100では、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)に対応しているため、一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラで使用していたSDメモリーカードをそのまま使用できます。
また、SDメモリーカードスロットを搭載したノートパソコンなどに直接読み込むことができるため、撮影データの保存や編集作業などが効率よく行えます。
EOS R100で高画質な写真や動画を撮るには、容量も速度も大きいメモリーカードがおすすめです。
写真撮影の場合は64GB以上、動画撮影の場合は256GB以上を目安に、最適なSDメモリーカードを選びましょう。
バッテリー

バッテリーとは、カメラに電力を供給するためのものです。
EOS R100は、専用の充電式バッテリー(LP-E17)を使います。
充電式バッテリー(LP-E17)は、EOS R8/EOS RP/EOS R10/EOS R50/EOS R100/EOS 9000D/EOS 8000D/EOS Kiss X10i/EOS Kiss X9i/EOS Kiss X10/EOS Kiss X9/EOS Kiss X8i/EOS M3/EOS M5/EOS M6 Mark II/EOS M6など幅広いミラーレスカメラに使用されています。
このバッテリーは、ファインダー撮影で約320枚、モニター撮影で約400枚の写真撮影が可能です。
もっと多くの写真撮影したい場合は、予備のバッテリーを持っておくと便利です。
また、バッテリーは使わないときは冷暗所に保管すると劣化しにくくなります。
本体サイズ・重量

EOS R100は、本体サイズが約116.3(幅)×85.5(高さ)×68.8(奥行)mmで、重量は約309g(本体のみ)、約356g(バッテリー、メモリーカードを含む)です。
EOS R100は、本体サイズがEOS R50と同じで、重量は EOS R50よりわずかに軽くなっています。
EOS R50の重量は、本体色によって異なり、
・ブラックでは約328g(本体のみ)、約375g(バッテリー、メモリーカードを含む)
・ホワイトでは約329g(本体のみ)、約376g(バッテリー、メモリーカードを含む)
です。
EOS R100は軽量コンパクトなため、女性やお子様でも撮影しやすく、長時間での撮影でも手や腕への負担が少なくできます。
EOS R100は、EOS R50と本体サイズや重量が近いため、EOS R50のサブカメラとしてもおすすめです。
EOS R100とおすすめレンズ
ここからは、EOS R100とおすすめレンズを紹介します。
CANON EOS R100 ボディ
キヤノン EOS R100 ボディは、2023年6月下旬に発売予定のAPS-Cサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラです。
小型・軽量ながら、高画質な写真や動画を撮影することができます。
また、初心者でも簡単に操作できるように、さまざまな機能を搭載しています。
EOS R100 ボディの主な特徴は以下の通りです。
- 有効画素数約2410万画素のAPS-Cサイズセンサー
- 映像エンジンDIGIC 8
- 高速・高精度なオートフォーカス
- 固定式液晶モニター
- 4K動画撮影
- Wi-Fi/Bluetooth接続
- スマートフォン連携
EOS R100 ボディは、初心者から上級者まで幅広いユーザーにおすすめのミラーレスカメラです。
小型で軽量なので、持ち運びにも便利です。
また、高画質な写真や動画を撮影できるので、さまざまなシーンで活躍します。
EOS R100 ボディのおすすめポイントは以下の通りです。
- 小型で軽量なので、持ち運びに便利
- 高画質な写真や動画を撮影できる
- 初心者でも簡単に操作できる
- さまざまな機能を搭載している
EOS R100 ボディは、ミラーレスカメラの購入を検討している方におすすめのカメラです。
スペック | |
画素数 | 2580万画素(総画素) 2410万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS |
レンズマウント | キヤノンRFマウント |
撮影感度 | 標準:ISO100~12800 拡張:ISO25600 |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
連写撮影 | ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒 サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
液晶モニター | 3型(インチ) 104万ドット |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー |
専用電池型番 | LP-E17 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:320枚 液晶モニタ使用時:400枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
タッチパネル | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | |
ゴミ取り機構 | |
4K対応 | ○ |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160) 23.98fps |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
幅x高さx奥行き | 116.3×85.5×68.8 mm |
重量 | 約356g(バッテリー、メモリーカードを含む) 約309g(本体のみ) |
付属レンズ | 無(本体のみ) |
カラー | ブラック |
CANON EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキット
キヤノン EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキットは、2023年6月下旬に発売予定のAPS-Cサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラです。
小型で軽量ながら、高画質な写真や動画を撮影することができます。
また、初心者でも簡単に操作できるように、さまざまな機能を搭載しています。
EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキットの内容は以下の通りです。
- カメラ本体
- RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM レンズ
- バッテリーパック LP-E17
- バッテリーチャージャー LC-E17
- ストラップ EM-200DB
- レンズキャップ RF45-210
- レンズフード EW-73D
- ユーザーズガイド
EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキットの主な特徴は以下の通りです。
- 有効画素数約2410万画素のAPS-Cサイズセンサー
- 映像エンジンDIGIC 8
- 高速・高精度なオートフォーカス
- 固定式液晶モニター
- 4K動画撮影
- Wi-Fi/Bluetooth接続
- スマートフォン連携
EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキットは、初心者から上級者まで幅広いユーザーにおすすめのミラーレスカメラです。
小型で軽量なので、持ち運びにも便利です。
また、高画質な写真や動画を撮影できるので、さまざまなシーンで活躍します。
EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキットのおすすめポイントは以下の通りです。
- 小型で軽量なので、持ち運びに便利
- 高画質な写真や動画を撮影できる
- 初心者でも簡単に操作できる
- さまざまな機能を搭載している
EOS R100 RF-S18-45 IS STM レンズキットは、ミラーレスカメラの購入を検討している方におすすめのカメラです。
スペック | |
画素数 | 2580万画素(総画素) 2410万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS |
レンズマウント | キヤノンRFマウント |
撮影感度 | 標準:ISO100~12800 拡張:ISO25600 |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
連写撮影 | ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒 サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
液晶モニター | 3型(インチ) 104万ドット |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー |
専用電池型番 | LP-E17 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:320枚 液晶モニタ使用時:400枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
タッチパネル | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | |
ゴミ取り機構 | |
4K対応 | ○ |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160) 23.98fps |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
幅x高さx奥行き | 116.3×85.5×68.8 mm |
重量 | 約356g(バッテリー、メモリーカードを含む) 約309g(本体のみ) |
付属レンズ | 有(レンズキット) |
カラー | ブラック |
CANON EOS R100 ダブルズームキット
CANON EOS R100 ダブルズームキットは、2023年6月下旬に発売予定のミラーレスカメラです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、高画質な撮影が可能なCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載しています。
また、被写体の瞳に自動でピント合わせを行う瞳AFや、4K動画撮影などの機能も備えています。
EOS R100 ダブルズームキットのおすすめポイントは以下の通りです。
- 小型・軽量で持ち運びに便利
- 高画質な撮影が可能なCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8
- 被写体の瞳に自動でピント合わせを行う瞳AF
- 4K動画撮影
- 初心者でも使いやすい操作性
EOS R100 ダブルズームキットは、初めてミラーレスカメラを購入する方におすすめのカメラです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、高画質な撮影が可能なCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載しています。
また、被写体の瞳に自動でピント合わせを行う瞳AFや、4K動画撮影などの機能も備えています。
初心者でも使いやすい操作性も魅力です。
スペック | |
画素数 | 2580万画素(総画素) 2410万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS |
レンズマウント | キヤノンRFマウント |
撮影感度 | 標準:ISO100~12800 拡張:ISO25600 |
記録フォーマット | JPEG/RAW |
連写撮影 | ワンショットAF時:最高約6.5コマ/秒 サーボAF時:最高約3.5コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
液晶モニター | 3型(インチ) 104万ドット |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー |
専用電池型番 | LP-E17 |
撮影枚数 | ファインダー使用時:320枚 液晶モニタ使用時:400枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
スロット | シングルスロット |
防塵・防滴 | |
5軸手ブレ補正 | |
タッチパネル | |
手ブレ補正機構 | |
自分撮り機能 | |
ゴミ取り機構 | |
4K対応 | ○ |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160) 23.98fps |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
幅x高さx奥行き | 116.3×85.5×68.8 mm |
重量 | 約356g(バッテリー、メモリーカードを含む) 約309g(本体のみ) |
付属レンズ | 有(レンズキット) |
カラー | ブラック |
CANON RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
CANON RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは、RFマウント用標準ズームレンズです。
全長約44.3mm、質量約130gの小型・軽量設計と快適な操作性を両立しています。
また、レンズ内光学式手ブレ補正機構により4.0段の手ブレ補正効果を発揮します。
AF撮影時に最短撮影距離0.20m、最大撮影倍率0.16倍の近接撮影を実現するなど、多様な撮影シーンに対応します。
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのおすすめポイントは以下の通りです。
- 小型・軽量で持ち運びに便利
- 高画質な撮影が可能な光学設計
- レンズ内光学式手ブレ補正機構により手ブレを抑制
- 静止画・動画撮影に両対応
- 初心者でも使いやすい操作性
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは、初めてミラーレスカメラを購入する方におすすめのレンズです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、高画質な撮影が可能な光学設計を採用しています。
また、レンズ内光学式手ブレ補正機構により手ブレを抑制し、静止画・動画撮影に両対応しています。
初心者でも使いやすい操作性も魅力です。
スペック | |
対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
詳細レンズタイプ | 標準ズームレンズ |
フォーカス | AF/MF |
フルサイズ対応 | |
APS-C専用 | ○ |
絞り羽根枚数 | 7 枚 |
焦点距離 | 18~45 mm |
開放F値 | F4.5-6.3 |
手ブレ補正機構 | ○ |
防滴 | |
防塵 | |
フィルター径 | 49 mm |
最大径x長さ | 69×44.3 mm |
重量 | 130 g |
CANON RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
キヤノン RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMは、RFマウント用望遠ズームレンズです。
全長約92.9mm、質量約270gと小型・軽量でありながら、35mm判換算で88-336mm相当の画角をカバーし、幅広い撮影シーンに対応します。
また、レンズ内手ブレ補正機構を搭載し、静止画・動画撮影で手ブレを抑制します。
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMのおすすめポイントは以下の通りです。
- 小型・軽量で持ち運びに便利
- 35mm判換算で88-336mm相当の画角をカバー
- レンズ内手ブレ補正機構を搭載
- 静止画・動画撮影に両対応
- 初心者でも使いやすい操作性
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMは、初めてミラーレスカメラを購入する方におすすめのレンズです。
小型・軽量で持ち運びに便利でありながら、35mm判換算で88-336mm相当の画角をカバーし、幅広い撮影シーンに対応します。
また、レンズ内手ブレ補正機構を搭載し、静止画・動画撮影で手ブレを抑制します。
初心者でも使いやすい操作性も魅力です。
スペック | |
対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
詳細レンズタイプ | 望遠ズームレンズ |
フォーカス | AF/MF |
フルサイズ対応 | |
APS-C専用 | ○ |
絞り羽根枚数 | 7 枚 |
焦点距離 | 55~210 mm |
開放F値 | F5-7.1 |
手ブレ補正機構 | ○ |
防滴 | |
防塵 | |
フィルター径 | 55 mm |
最大径x長さ | 69×92.9 mm |
重量 | 270 g |
CANON RF28mm F2.8 STM
CANON RF28mm F2.8 STMは、2023年7月上旬に発売予定のRFマウント用広角単焦点レンズです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、明るい開放F値F2.8を実現しています。
また、滑らかで静音なAF駆動を行うステッピングモーター(STM)を搭載し、動画撮影にも適しています。
RF28mm F2.8 STMのおすすめポイントは以下の通りです。
- 小型・軽量で持ち運びに便利
- 明るい開放F値F2.8を実現
- 滑らかで静音なAF駆動を行うステッピングモーター(STM)を搭載
- 静止画・動画撮影に両対応
- 初心者でも使いやすい操作性
RF28mm F2.8 STMは、初めてミラーレスカメラを購入する方におすすめのレンズです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、明るい開放F値F2.8を実現しています。
また、滑らかで静音なAF駆動を行うステッピングモーター(STM)を搭載し、動画撮影にも適しています。
初心者でも使いやすい操作性も魅力です。
RF28mm F2.8 STMは、幅広い撮影シーンに対応できるレンズです。
スナップショットやポートレート、風景写真など、様々な被写体を美しく撮影することができます。
また、動画撮影にも適しているため、YouTubeやVlogなどの動画制作にもおすすめです。
スペック | |
対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
詳細レンズタイプ | パンケーキレンズ |
フォーカス | AF/MF |
フルサイズ対応 | ○ |
APS-C専用 | |
絞り羽根枚数 | 7 枚 |
焦点距離 | 28 mm |
開放F値 | F2.8 |
手ブレ補正機構 | |
防滴 | |
防塵 | |
フィルター径 | 55 mm |
最大径x長さ | 69.2×24.7 mm |
重量 | 120 g |
まとめ
キャノンEOS R100は、2023年6月下旬に発売予定のミラーレスカメラです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、高画質な撮影が可能なCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載しています。
また、被写体の瞳に自動でピント合わせを行う瞳AFや、4K動画撮影などの機能も備えています。
EOS R100の特徴は以下の通りです。
- 小型・軽量で持ち運びに便利
- 高画質な撮影が可能なCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8
- 被写体の瞳に自動でピント合わせを行う瞳AF
- 4K動画撮影
- 初心者でも使いやすい操作性
EOS R100は、初めてミラーレスカメラを購入する方におすすめのカメラです。
小型・軽量で持ち運びに便利なボディに、高画質な撮影が可能なCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載しています。
また、被写体の瞳に自動でピント合わせを行う瞳AFや、4K動画撮影などの機能も備えています。
初心者でも使いやすい操作性も魅力です。
EOS R100は、幅広い撮影シーンに対応できるカメラです。
スナップショットやポートレート、風景写真など、様々な被写体を美しく撮影することができます。
また、動画撮影にも適しているため、YouTubeやVlogなどの動画制作にもおすすめです。
EOS R100について紹介しました。

直感的なメニュー設定や簡単な操作で撮影できるかよくわかったわ!

EOS R100の性能と画質がよくわかったよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のお役に立てたなら、とても嬉しいです。
コメント